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XVL 3次元ものづくり支援セミナー2009レビュー - hmino - 07-20-2011

2009年5月29日(金)に東京、2009年6月12日(金)にラティス・テクノロジー様主催の「XVL3次元ものづくり支援セミナー2009」で「Curlによる製造業向けクライアントSOAの実現 ~既存データの活用からPLMへ~」というタイトルで講演させていただきました。


ここでXVLについて少し説明をしておきますと、XVL(extensible Viertual reality description Language)とはラティス・テクノロジー(株)が 開発した、CADやポリゴンなどの3次元データ形状をWeb上で表現するためのファイルフォーマットのことです。 従来の3次元の標準フォーマットであるVRMLやIGESで問題となっていたファイルサイズが大きくなりすぎる点をXVLは解決しています。 XVLでは精度を維持しながらの軽量化を実現し、CADデータのブラウザでの表示や3Dアニメーションなどのコンテンツ配信 を可能にしており、設計だけでなく、それ以外の作業指示書や取扱説明書などと幅広く使われており、多くの企業がものづくりの世界で使用しています。
Curlはご存知の通り、従来のWebアプリケーションシステムのようにWebサーバにアプリケーションを置くのでなく、Curlではソースコードを置く。このメリットは、マルチプラットフォームが実現できること、そしてデータサイズがコンパクトであることです。また、従来のWebアプリケーションではサーバ上で処理を行い、クライアントで表示のみを行うため、処理を行い、動的にHTMLファイルなどを生成するサーバと、それを転送するネットワークの負荷は、どちらも大きかったが、Curlではサーバから必要な情報のみを抽出し、クライアント側で処理を行って表示するため、サーバとネットワーク、両方の負荷が小さくてすみます。


このCurlのメリットと軽量なXVLを組み合わせるとまさにCurlによる「リッチクライアントSOA」が実現できるようになります。
 たとえば、製造業における部品票システムで、システム間の統合を行う場合、ビューを使って統合すると管理工数の増大、データの不整合、パフォーマンス低下やリアルタイム性の欠如といった問題が発生します。しかしCurlで段階的にSOAを実現していくことで、異なる部署・異なるデータベースの既存データをCurlで情報共有し、さらにサーバやアプリケーションを統合することも可能です。またCurlによるリッチクライアントSOAは、高い操作性とパフォーマンス、異なるデータフォーマット情報の統合、多言語対応、オフライン対応などの特徴を備えています。

是非、製造業における業務統合の際にCurlおよびXVLの組み合わせを検討していただきたい。

では