07-19-2011, 05:01 PM
今回は前回にカテゴリ分けした3つの企業システムのカテゴリにWeb2.0を適用してみます
この3つのカテゴリにWeb2.0あるいはSlatesの考え方が適用できる技術の多くはネットワークITが多く、ファンクションITで一部適用されているといえます。
ネットワークITではBlogやWiki、SNSなどが活用され、ファンクションITではWebAPIなどが使用されてくるようにもなってきました。
ただしEnterpriseITでの利用はいわゆる「サービス型」が適用されており、社内のシステムのサービス化、あるいは社外が提供するサービスの利用いわゆるマッシュアップ、また最近ではSaasという言葉もよく耳にしますがSaasアプリケーションの利用といったものだけのような気がします。
企業が抱えるITシステムへWeb2.0技術を活用するにはやはりエンタープライズITへの適用を考えなければならないことがここで明確なはずです。
ちょっと今回は少しないかもしれませんがここまでとします。
次回はいよいよCurlが考えるEnterprise2.0についてお話していきます。
この3つのカテゴリにWeb2.0あるいはSlatesの考え方が適用できる技術の多くはネットワークITが多く、ファンクションITで一部適用されているといえます。
ネットワークITではBlogやWiki、SNSなどが活用され、ファンクションITではWebAPIなどが使用されてくるようにもなってきました。
ただしEnterpriseITでの利用はいわゆる「サービス型」が適用されており、社内のシステムのサービス化、あるいは社外が提供するサービスの利用いわゆるマッシュアップ、また最近ではSaasという言葉もよく耳にしますがSaasアプリケーションの利用といったものだけのような気がします。
企業が抱えるITシステムへWeb2.0技術を活用するにはやはりエンタープライズITへの適用を考えなければならないことがここで明確なはずです。
ちょっと今回は少しないかもしれませんがここまでとします。
次回はいよいよCurlが考えるEnterprise2.0についてお話していきます。