12-05-2014, 02:51 PM
★point
鳴かぬなら、殺してしまえSSL
Oracle をインストールして、データベースを作成後、
Database Console のサービスが立ち上がっているのに、
Oracle Enterprise Manager(OEM)をブラウザで表示しようとすると、
「この Web サイトのセキュリティ証明書には問題があります。」と表示され、
閉じるしか選択肢がない状態になることがある。
Fire Fox でアクセスすれば表示できる場合もあるが、
ある環境ではできなかった。
とりあえず、SSLの設定を外せば、httpでアクセスできるようになるみたい。
以下はSSLを外すための手順
①コマンドプロンプトを起動
②DBコンソールのサービスを止める
emctl stop dbconsole
③SSLの設定を外す
emctl unsecure dbconsole
④DBコンソールのサービスを開始する
emctl start dbconsole
⑤http://ホスト名:ポート/em でアクセスする
ちなみに、戻す時は emctl secure dbconsole
これまでも、最初は警告が表示されてOEMを起動できない、ということはあったのですが、
どうも、Windows Update や、IEのバージョン(現時点の最新11など)のからみで、
発生する問題みたい。
鳴かぬなら、殺してしまえSSL
Oracle をインストールして、データベースを作成後、
Database Console のサービスが立ち上がっているのに、
Oracle Enterprise Manager(OEM)をブラウザで表示しようとすると、
「この Web サイトのセキュリティ証明書には問題があります。」と表示され、
閉じるしか選択肢がない状態になることがある。
Fire Fox でアクセスすれば表示できる場合もあるが、
ある環境ではできなかった。
とりあえず、SSLの設定を外せば、httpでアクセスできるようになるみたい。
以下はSSLを外すための手順
①コマンドプロンプトを起動
②DBコンソールのサービスを止める
emctl stop dbconsole
③SSLの設定を外す
emctl unsecure dbconsole
④DBコンソールのサービスを開始する
emctl start dbconsole
⑤http://ホスト名:ポート/em でアクセスする
ちなみに、戻す時は emctl secure dbconsole
これまでも、最初は警告が表示されてOEMを起動できない、ということはあったのですが、
どうも、Windows Update や、IEのバージョン(現時点の最新11など)のからみで、
発生する問題みたい。