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Full Version: リモートデスクトップの同時接続数を増やす
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★point
気を使うより、数増やせ


下記サイトを参考にして、リモートデスクトップの同時接続数を増やすことができます。

■1 つの接続で実行可能な同時リモート接続数を構成する
http://technet.microsoft.com/ja-jp/libra...53380.aspx

これで、他の作業者の顔色を窺わずとも、気軽にサーバにログインできになります。

同時接続数の設定だけだと、接続ユーザがセッションつなぎっぱなしだと、
他の人が入れなくなってしまうみたい。

特に、リモートデスクトップで接続して、そのあと、「ログオフ」ではなく、
リモートデスクトップの画面を閉じてしまうと、
セッションが残りっぱなしなってしまうので、まずい。

「管理ツール」>「リモートデスクトップ サービス」>「リモートデスクトップセッションホストの構成」で、
対象の接続名の右クリックメニューからプロパティを選択。
プロパティダイアログの「セッション」タブで「ユー設定よりも優先する」をチェックしたうえで、
「切断されたセッションの終了」の時間を指定すると、
ユーザの設定いかんにかかわらず、リモートデスクトップを閉じてさえいれば、
指定時間でセッションが切られ、別のユーザがログインできるようになるようです。

強制的にセッションを切断するには、
「query session /server:サーバ(IPでも可)」で、セッションID、もしくはセッション名をしらべて、
「logoff」コマンドで指定すればよさそうです。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2kti...ogoff.html
ちなみに、『ログインしているマシン側』のユーザ名やIPがわかれば、
「msg」コマンド(昔の「net send」みたいなやつ)を使って、
ログオフしてくれるよう、メッセージを送る、ということも考えたのですが、
「query user」コマンドでは、ログインに利用しているユーザ名しかわからないようですし、
そもそも、ある設定をしないと、
「~は存在しないか、切断されています」と表示されてしまい、
メッセージを送れないようですね。

http://blogs.technet.com/b/junichia/arch...23377.aspx