BasicConnectionクラスを使用する際、IDEインストール時に包含されているcdbc-serverサーブレットを
使用すると思いますが、このとき、トランザクション処理のコミットおよびロールバックはどのタイミングで行われるのでしょうか?
また、cdbc-serverサーブレットのソースコードは公開されていないのでしょうか?
確か、BasicConnection.executeなどのメソッド内でトランザクションが完結してしまうと思います。
(複数のexecute間でトランザクションを制御することはできなかったと思います。)
ちなみにexecuteは複数のSQL文を記述できたと思います。
また、申し訳ございませんが、ソースコードは公開しておりません。
executeメソッドに連続した複数のSQL文を記述したら確かにできましたが、
例えば1つ目のSQL文(select)の結果によって条件判定し、2つ目のSQL文(update)を切り替えて実行するというような
コーディングを行う場合は連続したSQL文を記述することができないので、このクラスを使って
複雑なトランザクション処理を行うのは難しそうですね。
それとも副問合わせ等を駆使して強引に1回のSQL文で処理してしまうという方法にするとか・・
あけおめです。ってちょっと遅いカモ。
そう、この件私も以前こまったことがありますた。
HTTPだからセッションを維持しておくのはちょっと手間がいりそうだから実現されていないのでしょうか?
まぁ、サーバでハンドリングするべきかもしれないから仕方ナス。
またついでなのでもう1点、トランザクション制御が難しいのに加え、ストアドも実行できないところがBasicConnectionの利用が難しいところ!ストアドぐらい使えれば、Curl + ストアドでアプリ作れそうだと思ったのですが。
将来改善されることを期待します。
-B
ご意見、ありがとうございます。
要望リストに加え、検討していきたいと思います。