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Full Version: Curl Ver.8.0.0新機能まとめ
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Curl Ver.8.0.0に追加された新機能を使ったサンプルプログラムを纏めました。

このページを読めば、Ver.8の新機能を使いこなせること間違いなしです!

新機能一覧

 画像は、新機能を用いて作成したプログラムの実行画面です。

 詳細や 実際のサンプルプログラムは、リンク先にあります。


Decimal型サポート



 Developerサイト(Decimal型サポート)



SimpleDateTimeAxis のサポート

チャートに DateTime のデータを利用する際に使うクラスです。





 Developerサイト(SimpleDateTimeAxis のサポート)



AppletDataを用いたデバッグ
AppletData にデバッグ用APIが 追加されました。

 Developerサイト(AppletDataを用いたデバッグ)
 


Activeドキュメントコンテナ


  Microsoft ExcelR などのActiveドキュメントサーバから提供されるActiveドキュメント(.xlsファイルなど)をCurlアプレットに埋め込んで表示できるようになりました

 Developerサイト(Activeドキュメントコンテナ)
 
 
 
SHA-2を用いたメッセージダイジェスト出力


  新しい暗号化及びメッセージダイジェストのアルゴリズムとして、AESとSHA-2(SHA-224/SHA-256/SHA-384/SHA-512)が使用できるようになりました。

 Developerサイト(SHA-2を用いたメッセージダイジェスト出力)
 
 
マルチタッチとジェスチャーAPI


  ジェスチャーイベントの種類として、

   Windowsでは、rotate、magnify、tap

   mac環境では、rotate、magnify、swipe

  が追加されました。


  実際にその操作をしてみると、イベント名が出力されるサンプルプログラムを撮影したものです。

    rotateのサンプル:

    magnifyのサンプル:

    tapのサンプル:


 Developerサイト(マルチタッチとジェスチャーAPI)
 
 
 
IPv6

  IPv6 に対応しました。



 Developerサイト(IPv6)
 
 
HTTP only cookie


  Microsoft WindowsR においてHttpOnly属性を持つCookieに対応しました。


 Developerサイト(HTTP only cookie)


印刷機能の強化


  印刷用APIに新しい印刷設定のサポートが追加されました。


 Developerサイト(印刷機能の強化)


PDF 出力


  print-graphic-pdf APIにより、 Graphic をPDFを出力できるようになりました。
  PDF出力機能は印刷機能の拡張として実装されております。


 Developerサイト(PDF 出力)
 
 


システム起動時の Curl RTE スタートアップ
  システム起動時に Curl RTE がスタートアップするようになりました。これはCurl コントロールパネルで切りかえることができます。
  また、従来のバージョンではアプレットが実行されていない場合はRTEを自動でシャットダウンされていましたが、このオプションを利用することで手動でシャットダウンするまでRTEが実行されます。


 Developerサイト(システム起動時の Curl RTE スタートアップ)
 
 
 
国際化ドメイン名


  国際化ドメイン名 (IDN) をサポートするプロシージャが追加されました。

 Developerサイト(国際化ドメイン名)


truncate/floor/ceiling/round

  truncate および floor に、符号なし整数(uint32 と uint64)を指定することが可能となりました。


 Developerサイト(truncate/floor/ceiling/round)



非同期ホストプロセス呼び出しAPI


  非同期ホストプロセス呼び出しAPI が追加されました。
  ホスト固有のコマンドまたはシェルコマンドを子プロセスで起動し、
  コマンドまたはシェルの起動や終了をイベントで検出することが
  できるようになります(特権アプレットのみ)。


 Developerサイト(非同期ホストプロセス呼び出しAPI)