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Full Version: Ghotap、GPSとGoogleMapとイメージを連動させたアプリを作ってみた
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caedeのベータ版がリリースされ、ある程度機能がそろいましたので、使ってみたくなりました。そして、写真とかGPSとかスマホを持つ人は大体使うもので、面白そうなので、caedeのAPIで簡単にできそうと言う切っ掛けで、コーディングしてみました。

アプリ名はGhotapにした理由は自分もよくわかりません。どうでもいいですが、この小ボーイなアプリをコーディングしている間に頭の中で浮かんだアプリ名の解釈は二つありました: 
1.GHOst + TAP 
2.Google HOT mAP
どうでもいい話でした...

さて、この簡単アプリの主な機能は、標準のカメラ機能にGPSの設定がOFFにしても、
保存した画像とリンクしているGPS情報が保存されます(もちろん、GPS自体の設定は使用禁止になると駄目)。

さて、本番(と言えるかな?)のアプリを0.01版を作成しましたので、動作イメージと簡単な説明をさして頂きます。
1.メイン画面。

2.カメラ画面、ここで写真を撮る。


3.下の右側のボタン「PhotoMap」をタップすると、さっき保存された写真を選べたら、どこで撮った写真かGoogleMapで表示されます。


4.とった写真の位置をGoogleMap上で表示させる。


最後はソースコードです、ここからDLできます:
http://developers.curlap.com/curl/caede/...ghotap.zip

ダウンロード後、解凍する時に、パスワードとして“curl“と半角4文字を入力してください。

これだけの機能ではおそらく誰も使わないでしょう...。また、改善・拡張版を作成して、記事にします!そのころにはAndroid Playで一般ダウンロードできるぐらいのものにしていたいです。

ただ一つのご注意:
このアプリ経由で撮った写真は写真ファイル自体にGPS情報が入っておりません、また、このアプリ経由せずに、普通にスマホのカメラを直接起動して撮った写真は、このアプリでは位置情報を持たない為、地図上に場所を示せません。

情報をありがとう。
beta-1 ということで若干不安定な場面や、画面がLandscapeにしか対応していない等の制限がありますが
概ね問題なく動作しました。動作速度についても、公式のエミュレーターよりもかなり軽快に感じられます。

BlueStacksへのAndroidアプリのインストールは、マーケットからできる他、apkファイルの右クリックメニューからも可能です。
(BlueStacksをインストールするとapkファイルに関連付けされてしまうようですのでご注意を)