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NeoCoreサミット2010講演レビュー - blog - 07-15-2011 みなさん、こんにちは。Curlのマーケ担当 杉浦です。 10月15日(金)にサイバーテック様主催 「NeoCoreサミット2010」でCurlのエバンジェリスト三野が講演した内容についてご紹介します。 テーマは「Excelからの脱却」です。Curlは、サイバーテック様のXMLデータベース「NeoCoreXMS」と連携できます。今回は、NeoCoreXMSのアライアンスパートナーとしてイベントに参加させていただきました。 http://blogs.curlap.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2010/12/21/img_2022_4_2.jpg Webでは実現が難しいといわれているExcelのような使い勝手、操作性、そしてユーザ側で柔軟に画面を変更したりといったことが、「Curl+NeoCoreXMS」の強力タッグにより実現することができます。 Excelはその使いやすさから、多くの企業の業務システムで利用されています。しかし使いやすいが故に、Excelファイルがあちこちに点在し、二重、三重の入力チェックをしたり、バージョンアップ時にはすべてのマシンにインストールする必要がでてくるなど時間と手間がかかるという問題点があります。 一方、ExcelをWeb化しようとした場合、例えばAjaxでは、、、どんなにがんばっても一覧表形式程度の操作性と表現力となってしまいます。 また、ユーザ主導で列や行やセルを追加・変更することはできず、仕様変更の際にはDBまで含めて再開発が必要になり技術および開発コストが大幅に必要となるケースも考えられます。また、ネットワーク障害が起きたときも心配です。 そこでご紹介したいのが、「リッチクライアントCurl+NeoCoreXMS」を使用した新たなWebアプリケーションへの移行ソリューションです。 メリットはこちらです ・点在するExcelファイルのデータベース化 ・Excelライクな操作性を実現 ・Curlを使ってExcelファイルを読み込みCurlの画面へ移行 ・オフライン機能によりネットワーク障害時でも業務の継続が可能 講演では、実際にExcelライクな操作性をデモでご紹介させて頂きました。この場でお見せできないのが残念ですが、ご来場頂いた方にも好評で、主催者様のセッションアンケート結果でも、80%以上の方にご満足頂いたようで、弊社としてもうれしい限りです <弊社セッションのアンケート結果> 既存のExcel資産のデータベース化、Web化に頭を悩ませている方、ご興味のある方は弊社サイト、または毎月定期開催しているCurlセミナー(無料)にご参加してみては如何でしょうか?次回は、来年2010年1月12日(水)開催を予定しています。 ご参加お待ちしております |