待機サーバと同期する際の判断条件 - Printable Version +- Curl Global Community (https://communities.curl.com) +-- Forum: Blogs (https://communities.curl.com/forumdisplay.php?fid=17) +--- Forum: Tech blog (https://communities.curl.com/forumdisplay.php?fid=18) +---- Forum: Baison log (https://communities.curl.com/forumdisplay.php?fid=27) +---- Thread: 待機サーバと同期する際の判断条件 (/showthread.php?tid=1199) |
待機サーバと同期する際の判断条件 - umemura - 01-22-2015 ★point sc コマンドでWindowsサービスの管理を行える ある本番サーバ環境と、その待機サーバの間で、夜間バッチにて、データベースの同期をとる際、 単純に、本番のDBからエクスポートしたダンプファイルを、待機サーバに送り、インポートする、 つまり、単純に上書きをするとします。 しかし、もし障害が発生し、待機側のDBが「正しい」状態になっていたら、 本番サーバから上書きしてはいけないことになります。 その「上書きしていいかどうか」の判断として、 『本番サーバのサービス(ApacheTomcat)が動いて』いたら、 待機サーバが運用されているものとして、本番から上書きを行わない、 という方式を考えてみました。 この場合に、本番サーバから、待機サーバのサービスの状態を確認するには、 下記のようなコードでいけそうです。 Code: @Echo Off ちなみに、この「sc コマンド」は、サービスの状態だけでなく、 サービスの開始や停止なども行えます。 ちなみに、サービスのインストールは、 .NETのインストール用ユーティリティ(InstallUtil.exe)で、できるみたいです。 例: "C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v2.0.50727\InstallUtil.exe" サービス名 |