10-08-2013, 08:06 PM,
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Curl開発案件での詳細設計書の書き方?
詳細設計書として、画面上に表示する「画面項目」を記載するシートというものがよくあります。
Curlの場合、通常のテキストフィールド等であれば、画面上に表示している項目と、 その中で保持されるデータが1対1で対応するので良いのですが、 グリッドを使う場合は、画面上に表示すべきカラムとは別に、表示しない項目があり、 (それらはCurlのコード上、RecordFieldとして定義しますが) この、表示するカラム(RecoirdGridColumn)と、非表示項目(RecordField)を、 詳細設計上、どのように表すべきか悩んでいます。 現在の案件で利用している画面項目のシートには、項目と、 その項目で扱うデータの型や、チェック時の形式、IMEの設定などを記載しています。 皆さんが参加されている案件では、どのように記載していたでしょうか。 なにか良い書き方があれば教えてください。 |
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10-17-2013, 10:39 AM,
(This post was last modified: 10-22-2013, 07:10 PM by umemura.)
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RE: Curl開発案件での詳細設計書の書き方?
ある方からアドバイスをいただいたのですが、やはり、レコードフィールドカラムとレコードグリッドは
隠し項目のように一緒くたにするのではなく、 別々に設計書に表したほうがよさそうですね。 Curlでは、目に見えるグリッドと、内部的に保持するデータを分けて考えるという考えが当たり前なのですが、 .NET や、エクセル、JSP(HTML)などをアプリケーションの実装環境として採用する場合、 目に見えるテーブルとそこに格納するデータは同じ(何行目の何カラム目のデータという指定をする)という考え方のようなので、 あまりCurl独自の設計書になるとまずいかな、と思っていたのも疑問の発端のひとつでした。 追加の疑問なのですが、Sonntag を使う場合、レコードグリッドカラムとレコードフィールドは、 スクリーンに記述すべきか、グラフィックに記述すべきか、皆さんは同考えられますでしょうか。 画面項目として現れるので、グラフィックにフィールドとして記述したほうが分担としてはすっきりするのかな、と思っています。 |
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10-24-2013, 10:32 AM,
(This post was last modified: 10-24-2013, 10:35 AM by umemura.)
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RE: Curl開発案件での詳細設計書の書き方?
新規プロジェクトだと、開発要員に対して、
レコードグリッド て、「そもそも、何なの?」というところから説明する必要があるので、 簡単に図にしてみました。 |
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