03-28-2014, 12:34 PM,
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サーバのメモリ追加
★point1
サーバのメモリ追加も、やれば何とかできるもの。 ★point2 サーバ起動は、DBサーバ、Webサーバの順(停止は逆順)で 以前、データセンターに、ブレードサーバを持ち込んで、ラックに入れて起動確認するところまでは経験したのですが、 今度は、メモリの追加をやることに。 まずはDBサーバから、ということでマシンをシャットダウン。 ラックの裏に回って、ディスプレイ、キーボード、LANケーブルを抜いたあと、 電源を抜いて、サーバをラックから引き出す。 天板を外して、メモリを差し込んだら、これまでの作業を逆順で。 ※メモリは下記の資料のとおり、スロットに振られているアルファベット順に差し込みました。 ■HP ProLiant DL360p Gen8サーバー. ユーザーガイド http://h20628.www2.hp.com/km-ext/content...-c03255199 実際に起動するまでドキドキしましたが、立ち上がった後メモリを確認すると無事認識されていました。 Webサーバも同様にメモリを追加して起動。 起動後、LANケーブルの位置が違うかも、ということでちょっと抜き差ししたものの、 システム情報を確認したところ、正常にメモリが認識されており一安心、 と思いきや、Webサーバー(WebLogic)上で、いくつか起動していないアプリケーションがあるではないですか。 管理コンソールから、ステータスが「停止」のままになっているアプリを選んで起動してみると、 「Unable to resolve ***(データソース名)」というエラーが表示されました。 エラーメッセージから察するに、サーブレットからDBに接続するために利用している DataSource がうまく接続できていないのかなと思い、 監視タブや制御タブの情報を見ると、確かに対象のデータソースが認識されていない。 原因はよくわかりませんが、マシンを立ち上げた後に、LANケーブルを抜き差ししてしまったことで、 WebLogicが起動した際に、DBを正常に認識できなかったのかも・・・ということにして、 とりあえずWebLogicを再起動させたら、アプリもすべて正常に起動し、データソースの認識も行われていました。 やはり、Webサーバ起動時には、DBサーバを正常に起動させておくことが重要ですね。 個別のデータソースのみを再認識させる方法がわかればよかったのですが、 管理コンソールのヘルプからではよくわからず、後学のためにも、時間を見つけて調べてみようと思っています。 |
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